コラム
出口 汪
水王舎代表取締役
株式会社水王舎代表取締役、広島女学院大学客員教授、論理文章能力検定評議員。
1955年東京都生まれ。その後京都府亀岡市に転居し同地で育つ。
代々木ゼミナール、東進ハイスクールの講師を歴任し、「国語の文章を論理的に読解する手法」を授業に取り入れ、一躍カリスマ講師としての人気を博する。 中学校や高校での授業のあり方を変えるべく、「論理力」を養成する画期的な言語プログラム「論理エンジン」を開発、現在300校ほどの中学校や高校に正式に採用されている。
小学生用のプログラム「論理エンジンキッズ」は多くの塾や学校で使用され、多くの成果を上げている。
また、その傍ら執筆した参考書や問題集などはベストセラーになるほど圧倒的な支持を得ており、著書累計数は1,300万部を超える。
出口 汪の記事一覧
- 今回は幼児から大人まで、論理力の学びの場を提供する案内を全2回のコラムでしたいと思っています。今回は、論理力を身に着つける具体的な方法についてお話します!
- 今回は幼児から大人まで、論理力の学びの場を提供する案内をしたいと思っています。まず、論理力を身につける時期について、そしてその具体的な方法について、の全2回の連載でお届けいたします!
- 公立の教育が変わらなかったら本当の教育改革にならない、ということでスタートした京都府綾部市の小学校での1年間の取り組みについての結果報告の第2回目になります。
- 公立の教育が変わらなかったら本当の教育改革にならない、ということでスタートした京都府綾部市の小学校での1年間の取り組みについての結果報告の第1回目になります。
- 京都府綾部市の公立の学校で、出口式の教材(論理エンジンスパイラル)が採用されました。論理的な新しい教育を子どもたちが平等に受けられるようになり、今後この教育が日本全国に広がっていく・・・そんなプロジェクトがスタートしました。
- 「論理」って、大学で教える「論理学」のこと?「国語」って「論理」とは違うんじゃないの? ――そんな疑問が浮かんだこと、ありませんか?論理エンジンを知るうえでまず伝えたい、論理と国語との関係、『論理エンジン』のこだわりをご紹介いたします。