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論理エンジンQ&A

★学習方法について

Q:学習するのにどれくらい時間がかかりますか?
A:レベルや授業形態によって差異は生じますので、一つの目安ですが、出口汪による論理エンジン講義では、問題を解く時間も含めて1レベル1時間ほどで進めています。(OS全体として50レベルあるので、約50時間となります)

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Q:小学生でも使えるでしょうか?望ましい対象学年は?
A:『論理エンジン』では、「主語」「述語」「接続語」といった文法用語が使用されており、また評論文を多数取り上げていますので、目安としては中学生からのご使用をおすすめしています。しかし、その点のフォローができる環境であれば、『論理エンジン』は本来無学年制の教材ですので、小学生でも使用いただけます。

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Q:小学校高学年ですが、『読解・作文トレーニング』と『論理エンジン』、
どちらを使用すればいいですか。
A:中学受験の有無、割ける時間の有無でご判断ください。
小社では中学を受験される方は『読解・作文トレーニング』を、高校・大学受験等、将来を見据えた学習をされる方には、論理力・国語力の大きな土台を築き上げる『論理エンジン』をおすすめしています。
>>『読解・作文トレーニング』についてはこちら

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Q:アプリシリーズから学習してもよいでしょうか?
A:まずOS(レベル1~50『論理の習得』)を学習し、基本的な論理的読解の技術を習得してください。このOSこそ、すべての教科に共通する論理力を獲得可能にする本教材の核です。
アプリシリーズは、OSで身につけたことを受験で生かすための具体的なテクニックを学ぶ実践編です。点数をとるための様々な手法を身につけることができます。シラバスをご参照の上、目的にあったアプリシリーズをご選択ください。

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Q:はじめの方の問題は「主語・述語」や「指示語」など易しそうなので、
飛ばしたいのですが。
A:一見、ただの文法問題に見えますが、ここでいう「主語・述語」は、文の要点を押さえるためのツールであり、ここで基礎を固めないと、将来レベルが上がった際の応用が利かなくなります。

たとえば、
「ふいに壁の鳩時計がかわいらしい音色で鳴り出した。」
という文では、
主語は「鳩時計が」、述語は「鳴り出した」ですから、文の要点は「鳩時計が鳴り出した」となります。

しかし、論理エンジンで学んでいない生徒に文の要点を挙げさせると、「音色がかわいらしいことかな」などと勘違いしてしまいがちです。もしも「かわいらしい音色」を強調したいのなら、
「ふいに鳴り出した壁の鳩時計はかわいらしい音色だった。」
という文章になるでしょう。

このように文の要点は主語・述語であり、特に述語に強調したい箇所が来るということ、それを直感的に識別できるようになることが、論理エンジン学習の特徴です。

入試では文の要旨を把握させる問題が多いですが、このような一文の要点の集合が段落の要旨になり、段落の要旨の集合が文全体の要旨となる以上、間違った要点を一文レベルでつかんでしまうようでは、全体の要旨把握問題の正答も導けなくなってしまいます。
このように、使用者の読み方、視点を変えるためにOS1から順を追って学習する必要があることをご理解いただきたいと思います。

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Q:論理エンジン内で文法の学習はできますか?
A:たとえば、『論理エンジン』で示される「主語」の範囲には、文法的には「主部」とされる範囲も含めて、「主語」としている場合があります。これはあくまでも「主語」「述語」を、“文の要点”を識別する、読解のためのツールとしてとらえているからです。
文法を習得したい方のためには『論理エンジン・文法編』をご用意しております。ご一緒にお求めいただければ、『論理エンジン』と相乗効果で、成績向上に役立ちます。

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Q:受験に対応していますか?
A:論理エンジンOSだけで、大学に合格した例はたくさんあります。ただし、OSは第一次的には全教科に共通する論理力の習得、国語の土台の徹底強化を目指しています。そのため、受験に必要な技術を磨きたい方は、OSの延長線上として学べるアプリシリーズ、もしくは出口の『システム現代文』などの市販参考書をお求めください。どんな難関大の問題も楽に解けるようになります。

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Q:●●大を受けたいのだが、どのように学習すればよいのでしょうか。
A:OSは論理的読解法の土台ですので、必ず学習してください。
アプリシリーズはOSで築き上げた土台の上に、受験に直結した「点を取る」テクニックを学ぶ内容となっております。ただし、様々な傾向の入試があることを考慮し、大学別ではなく、問題形式別、解き方別の構成となっておりますので、シラバスをご参照の上、過去問の傾向と照らし合わせてお求めください。

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Q:問題数が多いが、それはなぜでしょうか。
A:言語の技術を使いこなすようになるまでには、ある程度の訓練期間が必要です。このプロセスを『論理エンジン』では、“習熟”と呼んでいます。本教材は文章の読み方、言葉の使い方そのものを変え、無意識的に習慣化させるために相応の練習量を課しています。詳しくは本HP内「論理の習熟について」をご覧ください。

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Q:スパイラル方式とは何ですか?
A:らせん階段を上るように、同じ学習テーマを難易度を上げて習熟していく、本教材独自の工夫の事を指します。『論理エンジン』は一問一問に意味があり、前回の問題とは必ずどこかが違っています。

(1)まったく同じ文章から出題がなされていても、問われている内容が違う
(2)同じテーマを習得させる問題であっても、難易度(抽象度)が違う文章で出題される
(3)レベルの後半に進んでも、解答を導き出すために必要な要素はOS1で学習した内容である

スパイラルの実例(比喩について・問題文の増え方にご注目ください)

レベル4-1 『一文の要点』です。一文の中の論理を学習します。

レベル4-1

何について書かれている文章か、要点をつかみます。
ここでは 「親子は笑い声をあげた」 が要点になります。
「みずみずしい青さ」や「風のさわやかさ」ではない点に注意します。

レベル17-4 ここでは『比喩』の学習をします。複数文の論理的な読解に進みます。

レベル17-4

論理的関係のうち「イコールの関係」の中から『比喩』を学習します。筆者の主張は形を変えて繰り返し文中に出てきます。
レベル17では3行~7行の『比喩』を3つのステップで学習します。一文の論理から複数文の論理へ、徐々に行数が増えていきます。

レベル22-2 さらに『比喩』の学習です。もう少し長い文章で論理的に読解します。

レベル22-2
レベル22-2

いくつかの段落を持つ、より長い文章の中で『比喩』を具体的に学習します。文法的な手がかりから客観的に論理をつかみます。
11行3段落の少し長い文章になってきました。一文の論理から複数文の論理へ、さらに複数文から段落の論理へと進みます。

レベル27-6 さらに長い文章で『比喩』を学びます。ここでは段落相互の関係から論理的構造を押さえ、イコールの関係である『比喩』を具体的に学習します。

レベル27-6
レベル27-6

すでに学習してきた『比喩』の用法を、今度は段落どうしの関係でとらえます。論理構造を押えることで、文章や段落の要点をつかみます。「一文⇒複数文⇒段落」と読み解いてきた論理構造を、23行5段落の文章を用いて段落相互の関係へ発展させます。

レベル34-1 今度は叙情的な文章から『比喩』の論理を学習します。

レベル34-5
レベル34-5

叙情文における『比喩』の学習です。心情を表現するごく短い字数の『比喩』から、詩の全体をとらえる論理力が必要になってきます。
レトリックと呼ばれる、散文とは異なった表現方法にも「イコールの関係」があり、ここでも『比喩』の論理構造を学習します。

レベル43-5 長文小説問題にも『比喩』が出てきます。せりふや動作、風景などの描写を通して表現される登場人物の心情から論理をつかみます。

レベル43-5
レベル43-5
レベル43-5

小説文では登場人物の心情がそのままの言葉で説明されることはまれです。心情や動作の描写から、投影されている心情をつかみとります。
問2は『比喩』の問題です。いきなり場面の途中から始まる小説問題ですが、そこにも「イコールの関係」があり、描写から『比喩』の論理をつかみます。


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★指導者向け

Q:納品形態は?
A:書籍での納品です。問題冊子・解答冊子・誌上講義のほかに、レベルクリア問題、指導マニュアル(解答・解説)などがございます。問題冊子・解答冊子以外は、CD-Rでのデータ納品になります(初回ご注文時に同封)。

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Q:指導上で疑問・質問が生じたときは?
A:トップページの論理目安箱、または論理エンジンサポートデスク(03-5909-8922)にご連絡ください。数日ご猶予を頂く場合もございますが、出口本人や弊社編集部、弊社担当者から回答をさせていただきます。

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★ご購入にあたって

Q:書店では手に入らないの?
A:『論理エンジン』は参考書ではありません。使用者の方の生の声をお聞きして、より良いアフターフォローや改訂に反映させるプログラム教材です。そのため、弊社では使用者とダイレクトにつながることのできる直販として取り扱わせていただいています。
Q:市販の参考書とどこが違うの?
A:論理の基礎を固め、習熟することまでも視野に入れた、いわば完全教材が『論理エンジン』です。当教材だけを授業で指導する学校が多いのもそのためです。
市販の参考書ももちろん骨太で論理的ですが、紙数の制約や、購入者の時間的制約もあるため、比較的受験に直結した技術を中心に述べられているとお考えください。

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Q:関連商品にはどのようなものがありますか
A:『論理エンジン』シリーズでは、OS、アプリシリーズのほかに文法編、上級編などを用意しております。詳しくは教材のご紹介ページをご参照ください。

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Q:価格について
A:問い合わせページにある資料請求フォームより、ご使用用途に応じたフォームにご入力のうえ、資料をご請求ください。
資料請求完了時に、ご入力いただいたメールアドレス宛に、商品価格一覧URLを記載した自動返信メールをお送りいたします。また、後日郵送いたします資料中にも、商品価格一覧表およびご注文書を同封いたします。

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